MESSAGE

新しい時代に寄り添う、新しいソクハイを
共に創っていこう。

代表取締役社長 木村 章夫

ソクハイのはじまりは、1982年。当時私はニューヨークで話題になっていた自転車便にヒントを得て、日本初の急速便ビジネスを小さなバイク2台からスタートさせました。当時としては画期的なサービスだったため、なかなか世間には理解されず、最初はとても苦労しました。しかし、利用者が増えるにつれ、そのニーズは確かなものとなり、当社の名は瞬く間に広がっていきました。
創業以来、ずっと変わらずに守り続けているのは、“どんなときでも、お客様の立場に立って考える”という『お客様第一主義』の理念。時代の変化につれ、お客様のご要望も多様化するなか、“小さな荷物を、どこよりも早くお届けすること”をモットーに、市場ニーズに即したあらゆる新サービスを生み出し、多くのお客様の信頼を得てきました。

近年ではドローンやAIなどの技術革新が進み、物流ビジネスもまた大きな転換期を迎えています。今後私たちも、まだ誰もチャレンジしたことのない新サービスに挑戦し、さらなる進化を遂げていきたいと考えています。そこで期待されるのが、斬新なアイデアと行動力をもった若手のみなさんです。当社には、年齢キャリアに関係なく手を挙げ、意見を言える風土があります。大切なのは才能や学力ではなく、お客様のことを真摯に考え、地道にコツコツ、真面目に努力をすること。業界のパイオニアとしての誇りを胸に、ぜひみなさんの若いチカラで、新しいソクハイをいっしょに創りあげていきましょう。