人を知る
佐藤 好美 | YOSHIMI SATO
職種/受注オペレーター
入社年/2008年(新卒)
INTERVIEW
お客様とつながりつづけて、12年。
私の声が、ソクハイの第一印象になる。
- キャリアステップ
- 2008年4月 総合職として、新卒入社。
- コールセンターに配属され、
受注オペレーターとして勤務。
- 2009年 コールセンター内で、
新人育成や研修を担当。
その他、業務マニュアルの作成なども任される。
- 2016年3月 出産のため産休を取得。
- 2017年4月 1年間の育児休暇を経て、職場復帰。
- 時短勤務を活用し、
受注オペレーターとして活躍中。
顔の見えない相手だからこそ、
“声の笑顔”で、お客様に安心感を与えたい。
学生時代から接客のアルバイトをしていたこともあり、接客業を中心に就職活動を行なっていました。飲食業やホテル業など、あらゆる接客業を見たなかで最も興味を持ったのが、ソクハイの受注オペレーター職でした。ソクハイのコールセンターはスピード感があり、顔の見えない相手と短い会話でコミュニケーションを取る姿にプロフェッショナルを感じ、ぜひ私もそんな風に成長したいと、入社を決めました。
一人前になると、1日100件近くの問合せに対応します。「いつ、何を、何時までに、どこへお届けするのか」をお伺いし、個々のお客様に合った最適なサービスをご提案するのがオペレーターの仕事。顔が見えない分、声で安心していただけるよう、ていねいな言葉づかいと的確なご案内をいつも心がけています。
ママになっても続けたいと思えるのは、
働きやすい職場と大好きな仕事があるから。
私が普段から大切にしているのは、お客様にあわせた会話をすること。急ぎのご様子であれば、コンパクトな会話にする。不安なご様子であれば、「大丈夫ですよ、ご指定の時間までに届きますから」と一言添える。そうした些細な気くばりを通じて、電話越しにお客様のホッと安心したご様子が見て取れると、こちらも嬉しくなりますね。さまざまな業種のお客様がいらっしゃいますから、その都度、言葉選びに気をつけたり、声のトーンを変えてみたりと、臨機応変に対応するスキルが身についたように思います。
私は3年程前に妊娠・出産を経験して、社内で初めての産休・育休を取得しました。私の職場復帰に伴い、新たに時短制度が生まれ、現在も楽しく仕事を続けられています。今後はこれまでの経験を活かして、後輩や新人の育成に貢献していけたらいいですね。
PRIVATE
プライベートの過ごし方
休日は、3歳の息子と公園に行って遊んだり、息子が大好きな電車を見に行ったりして過ごしています。会社側の配慮で、現在は土日休みが基本になっており、家族優先の時間がきちんと作れることがありがたいですね。