先日、お急ぎのバイク便の御依頼で中央区明石町のお客様の元へ伺いしました。
お届け先は東京都の小金井市との事ですが、届け先の詳細等を確認中にお客様が
「なるべく急ぎでお願いします、、、」と不安げに仰られました。
小金井市は高速道路からのアクセスが悪く、「バイク便泣かせ」の地域でもあります。
私は頭の中で通過するポイント想像しつつ、シミュレーションしたところ
これでいける!と言うルートの全体像が浮かんだので
笑顔で「分かりました!」と荷物をお預かりしました。
シミュレーションした経路は、まずは首都高から中央道経由で向いました。
しかし、永福町付近で渋滞し始めたので、一瞬緊張が走りました。事故渋滞でした。
渋滞を我慢しながら調布ICで降り、小金井市へと向いました。
しばらく走行して「この辺で届け先の詳細を地図で確認しよう」
と停車した場所が指定の届先住所でした!
なんて勘が冴えているのかと自分で自分を褒め、
いつも以上の笑顔で届先のお客様にサインを頂ていました。
配達が完了すると、終了報告の電話を差し上げるのですが、
届け先のお客様から思ったより早く届いたと喜んでいただけたので
きっと傍から見ると相当な「どや顔」だったに違い有りません。
無茶な運転はせずに、これまでの経験を基にして最短のルートを選び出して直行した事が
事故渋滞というイレギュラーをもカバーする結果となりました。
ちなみに、30キロ程の走行距離の中で信号で止まったのは1回だけでした!
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