バイク便への取り組み
バイク便のパイオニアとしての創業
私ども、バイク便のソクハイの歴史は、1982年にニューヨークのメッセンジャーにヒントを得た創業者の木村がバイク便事業を思い立ったことからスタートしました。
創業当初はバイク便というサービス自体が世に無かった為、バイク便サービス自体をなかなか認識して頂けませんでした。
そこで、まず、バイク便の料金を明確にしました。実走行距離での請求が多い中、バイク便の料金を住所からの距離制にして、どの配送員がどのような経路を通っても料金が一定になるようにしました。
何より評判が上がったのが、今も黄色い荷箱に記載している「60分内急送」という宣伝文句を用いるようになってからです。
バイク便のソクハイなら「大至急の配送を依頼できる」と少しづつ浸透し、その後大きく成長を遂げていくこととなりました。
バイク便業界でのソクハイ
今やバイク便は緊急のニーズに応えるサービスとして、 大手企業から個人の方まで幅広い層のお客様から支持を集めています。
現在、ソクハイは業界最大のバイク便ライダーの契約数を持つだけではなく軽自動車も保有しさらには、ハンドキャリーによる全国配送まで、様々な緊急のニーズを展開するに至りました。
また、バイク便のニーズだけでなく、企業に寄せられる郵便や宅配便を仕分け管理するメールルーム業務や配送に+αの作業・確認を行う医薬品の治験に関る業務など、新しい物流スタイルにも取り組んでいます。
バイク便サービス、さらなる充実への取り組み
バイク便のご注文は、関東・名古屋は東京本社、大阪では大阪支社で承っています。
大至急であるバイク便をご利用されるお客様は、ご注文のお電話もとても急いでらっしゃいます。
コールセンターでは、まずお待たせしない、そしていかに簡潔にご注文を承るか、を命題として業務に取り組んでいます。
お客様からの様々なご要望を日々受付システムに反映させご注文の時間を短くする取り組みをしています。
最近では、お客様をお待たせしない為にWEBからのバイク便受付にも力を入れております。
よくご利用するお届け先が登録でき、終了報告もEメールを選択する事が可能です。
バイク便のご注文の内容はオペレーターにより端末に入力されると、すぐさま配車係の手配画面に送られます。
配車係はバイク便のご注文それぞれに対して、早く対応できる配送員を手配していきます。
ただ単純に近くにいる配送員を手配するのではなく、バイク便のご注文に対して配送員の待機場所の常に変更をしたり、天候や交通状況を考慮して、臨機応変に手配を行っています。
バイク便業界最大の配送員契約数を活かし、お客様に正確で早い集荷時間を提供しております。
これからも社是である「お客様第一主義」を実践し、バイク便サービスの充実、新しい事業の拡大を実現し続け、バイク便業界のリーディングカンパニーとして取り組んで参ります。