とある東京の個人商店のお客様からのバイク便のご依頼でした。
お届け先は幼稚園へで、午前中までにどうしても届けて欲しいというご要望でした。
集荷に伺って渡されたお荷物は、小さなかわいいお弁当でした。
お子さんを送迎バスに乗せ見送った後に、
お弁当を渡し忘れたことに気がついたのだそうです。
どうしても、お客様はお店を離れることが出来ない為、
バイク便を初めて使ってみたとの事でした。
お弁当がいざ無いと分かると子供が不安になるだろうから、
という事で午前中までにどうしても届けて欲しいといご要望でした。
お子さんが不安がっているんではないかと配送にも力が入りました。
いざ到着すると、どうやらお客様から
事前にバイク便が届けにくると連絡が入っていたようで
多数の園児に取り囲まれて
「お弁当キターーー!」と、大歓迎を受けました。
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